構造・設計のポイント
この敷地は、敷地の南側が穏やかな川に面しています。
施主様は幼少期を過ごされた家の配置を参考に庭の位置を決定し、
懐かしい家族の思い出とこれからの未来に向けての生活をイメージした建物となりました。
室内について
来客が多いことを考慮し、プライベートゾーンとパブリックゾーンを明確に分けました。
動線とデザインを検討し、来客は玄関から坪庭を通り客間へと誘導します。
内部ではグレーのクロスを基調とし、床はナチュラルな色合いを採用しました。
これにより、爽やかで落ち着いた空間を実現しました。