Works
実績紹介

「小路の先に佇む家」

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【構造・設計のポイント】

長崎市郊外の住宅地にある旗竿地、面積は130坪程度の南北に細長い敷地です。
オーナー様が一番重視されたご要望は「動線」で、具体的なイメージもお持ちでしたので、南北に広がる細長い敷地の中に効率良く空間を配し、階段を中心に回遊する動線を提案しました。玄関からシュークローク、ファミリークローゼット、そして
洗面台・キッチンへ。
南面の間口幅は敷地形状により限られている為、東面からリビングに光を取込む工夫をしています。

【室内について】

シンプルで有りながらも、細やかなディティールにこだわり、オーク材の床や白モルタルの腰壁、タモ材のオリジナル家具等を製作する事で細部にまでオーナー様のこだわりのあるお気に入りの空間が出来ました。
年月を経ても、経年劣化ではなく味わい深くなる空間になっていく事と思います。

場所
長崎市
竣工日
2018.04
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