>>第10回長崎県木造住宅コンクール 入賞作品

 

吉永邸06
吉永邸85
吉永邸05
吉永邸03
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吉永邸42
吉永邸77
吉永邸22
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吉永邸55
吉永邸42

敷地及び建物の概要

こちらの住宅は、主要道路に接し、交通量も多い地域です。南北に長いこの敷地は、前面道路から約6mの部分で、高さ1mほどの段差があります。北面は道路・南面はマンションが高く建っている環境であっても、光が入り、 風通しの良い、快適に過ごせるような家作りを目指しました。段差のある変形敷地をヒントに、木造在来工法だからこそできるフレキシブルな住空間となりました。

お客様からのご要望(ニーズ)・努力・工夫した点

・直方体でシンプルな外観にして欲しい。
→スタイリッシュで清潔感のあるシンプルな外観と、変化に富んだ内部空間としました。

・カーポート2台分で計3台分の駐車場が欲しい。
→当初は屋内車庫2台で計画しました。そこに予算の壁が!!
屋内車庫は1台のプランへと変更になりましたが、2階の子供部屋をスキップフロアーとすることで2階の屋内空間は変化があり、魅力的なものとなりました。子供部屋の床下は収納庫となっております。また、子供部屋は将来ロフトが作れるように計画しております。

・吹抜けの希望と空間の提案
→南側からの光を吹抜けのハイサイドライトから取込んでいます。木造在来工法だからこそ可能な、タタミ間や吹抜けによって広がり感のある大空間ができました。
LDKでありながら、家族のメッセージボードとしての壁いっぱいの黒板を作ることで、煩雑になりがちなキッチンへの目線を切ることを可能としました。

木等を用いた特色ある部分や弊社オリジナル製作品

家具・建具類・洗面台・トイレカウンター・2階テラスデッキ・玄関収納・リビングTVローキャビネット・製作キッチン・キッチンバック作業カウンター(ダイニングテーブル内蔵)等

後日談

生き方にテーマを抱き、暮らし方にイメージを描くクライアントのセンスを生かし、クライアントと私どもの共同作品となりました。
設計に際して土地が私たちに語りかけ、その声を存分に聞き設計を行いました。
全体の雰囲気統一の為、あらゆる細部においてこだわり抜いて創り上げました。
欲張らず、必要なものだけを厳選して機能と質の向上に努めました。
2人のお子様に恵まれながらも、生活感は、できるだけ見えないようにといったニーズやライフスタイルに応える環境ができた住宅となりました。